赤坂のライブ後、親友「はりゅ」のりょうさんのアパートに泊めてもらい、
12日はお昼からりょうさんと「はりゅ」のヴァイオリン、ゆうさんの自宅へ。
ランチを3人で食べて、新幹線の出発までゆっくりしていました。
写真はゆうさんの宅のリビング。すっきりしててお洒落やねんな~o(^△^*)
3人楽器を持つと、誰からともなく始まるセッション。
「はりゅ」の独特の音世界の中で鳴らすギターは、いつまでも続いていきそうな心地よさです。
午後、新幹線で京都へ。その足でアウノウンパーラー。
どうしても聴きたかったmanaさんのワンマンライブでした。
東京での慌しさ、忙しさをた~っぷり癒してくれる、
本当に豪華なライブでした。写真はmanaさん、メンバーの皆さんと。
「生きてて良かったな~」って。
良い音楽にどっぷり浸かれたとき、そう思います。
でもそれは、悲しみや忙しさや悩みや緊張で壊れそうになっている時、
きっとそんな時にしか味わえない、ひとつのご褒美のようです。
先日自由が丘のSPOON BREADでご飯を食べたときもそう思いました。
「この時間だけは邪魔しないでくれ!」って思うほど、
良い食事と音楽というのは、自分が生きていくために必要な大切な時間なんだと。
僕だけじゃなく、きっと皆がなにかしら慌しく過ごしているはず。
自分のライブも、自分の音楽も、皆にとってそんな時間でありますように。
PR