滋賀県、守山の西藤小児科で行われた
「田中彬博 待合室コンサート」、
お越しくださった皆さん、ありがとうございました!!o(^▽^)o
今日の感想をひとことで言えば、「文句なし!最高!!」(二言やん!)
朝から晩まで、ギターと音楽と美味しいごはんに包まれた、素敵な一日でした・*♪
上の写真は、ライブ前、西藤なるを先生の部屋で
な、なんと120年前のマーティン製ギターを弾く田中彬博。
このギターをお持ちなのは、三重から来られた稲持先生。
後ろに見えるのは、西藤先生のアーヴィン・ソモギ(!)と、マーク・メインガード(!)。
どちらも、泣くフィンガーピッカーも黙る、超一流ギター。お値段も超一流。
三重の稲持先生も、写真のマーティンやスティーヴンスのパーラーギター、
K.ヤイリのカスタムギターやらをお持ちになられて、
2階の応接間はまたたく間に高級・ギターショップのギャラリーのようになりました。
僕のYAMAHAが部屋の端のほうで照れています。
こんな感じでライブ前は、珍しい高級手工ギターを触らせてもらって、
先生たちとギターの話ばっかりしながら美味しいお昼ごはんを戴いて。
そして午後2時、ライブ開演!
病院の待合室には、なんと立ち見が出るほどのお客さんが集まってくれました!!
この日の為に西藤先生が、メールはもちろん
地域の市民版や新聞にも、今日のライブのことをお知らせしてくださっていて。
ライブが始まる前からの、嬉しいサプライズの連続。
そしてライブ開始直後には、「田中さん、おめでとう~!!!」という掛け声と同時に
くす玉まで割っていただきました(笑) 一曲も弾かないうちから、紙吹雪で一杯になるステージ。
しかもライブには、この日の為に滋賀のRITZ楽器より完璧なPAを用意して頂いて、
待合室は、さながらライブ・ハウス。音も完璧でした。
ライブはたっぷり1時間半、アンコールも入れて11曲のステージでした。
ソロでこれだけがっつりと弾いたのは本当に久しぶり。本当に楽しかった!
アンコール前には、こども達から花束までプレゼントしてもらいました。
初めて行く場所で、こんなにたくさんの人達が待っていてくれて。
そんな中で僕はギターを弾いて、それで楽しんでもらえて。
ほんまに、最高やなぁと思う。続けて、もっと良いものを、と思う。
足を運んでいただいた皆さん、たくさんの準備を用意してくださった西藤先生、
本当にありがとうございました!!o(^▽^)o
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