※チョンスンハ×田中彬博ライブ会場の京都mojo westが
北山から祇園へ移転になりました※
新しい所在地は、京都市東山区祇園町北側323-4階
tel 075-533-6470 mail@mojowest.com です。
詳細はhttp://www.mojowest.com/ にてご確認ください。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
もうすぐです!!Welcom Sungha!!
チョン・スンハ × 田中彬博 LIVE 2012
■6月10日(日) 京都祇園MOJO WEST
※会場が北山から祇園へ変更になりました※■
open 18:00 start 18:30 charge 3500円(1ドリンク別)
スンハ君から日本の皆さんに向けてメッセージです!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BV1REuRNE3M
15歳になったチョン・スンハ君の4度目の来日ツアー!
お互いのソロ、そして息の合ったデュオ・ステージ。
昨年に増して、必ず楽しんでいただけるライブになります。
ぜひご予約をお待ちしています!!
北山から祇園へ移転になりました※
新しい所在地は、京都市東山区祇園町北側323-4階
tel 075-533-6470 mail@mojowest.com です。
詳細はhttp://
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もうすぐです!!Welcom Sungha!!
チョン・スンハ × 田中彬博 LIVE 2012
■6月10日(日) 京都祇園MOJO WEST
※会場が北山から祇園へ変更になりました※■
open 18:00 start 18:30 charge 3500円(1ドリンク別)
スンハ君から日本の皆さんに向けてメッセージです!
http://
15歳になったチョン・スンハ君の4度目の来日ツアー!
お互いのソロ、そして息の合ったデュオ・ステージ。
昨年に増して、必ず楽しんでいただけるライブになります。
ぜひご予約をお待ちしています!!
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台湾ツアー2日目!
LIVE HOUSE 「River Side」での台湾初ライブ。
300人収容の会場には超満員で、割れんばかりの歓声で無事終えました。
台湾の人達のフレンドリーさに、お互い心開いて音楽が出来ました。もう本当に感謝感謝です。
DEPAPEPE三浦さんとのセッションも、最高に楽しくて幸せな時間です。
因みに二人のデュオ名は、DEPAPEPEの「DEPA」と「アッキー」で、
「DEPAKKY(デパッキー)」に決定!!
「JAC(K) IN THE BOX」、「START!」、「あざみ野」、「ONE」に「SPAIN」...。
DEPAPEPEの曲も最高やし、三浦さんのプレイも凄い。
縁があって台湾が初ライブになったけど、きっといつか日本でも披露できたらいいな。
ライブ後、台湾のファンの方がメールで送ってくれたライブ中の写真。
雰囲気が少しでも伝わりますように!
ライブを支えてくれるYAMAHA台湾のスタッフさん達と、River Sideスタッフのみなさん。
献身的で、やさしく、謙虚で気持ちは熱い。愛だ。見習わねば~。
明日は台北から高雄へ移動してライブ。楽しみます!
夜空にはスーパームーン@台湾。明日もいいことありそう~
待ちに待った初の台湾ツアーが始まりました!
昨年、押尾コータローさんのツアー楽屋で初めてお会いした
DEPAPEPE三浦さんと再会し、二人で台湾入り。
行きの飛行機内では音楽やギターの話で和気あいあいと盛り上がり、
明日からのライブは絶対うまくいく!と二人で確信し合ったのでした。
思えば僕が高校生、アコギを始めた頃から
DEPAPEPEは関西のインスト・シーンを突っ走っていて、
見上げていた方とこんな風に、しかも海外、台湾でご一緒できるなんて!
明日からは僕と三浦さんのソロのステージに加えて、
オリジナル「あざみ野」やDEPAPEPEの「ONE」、「JAC(K) IN THE BOX」、
チック・コリアの「スペイン」等をデュオでセッション予定。
夜食も終えて、宿泊ホテルの部屋で三浦さんとリハーサルしてきましたが、
ものすごい刺激になりました。三浦さん謙虚でやさしくてほんと素敵な方です。
台湾のスタッフの人達もやさしくて、ご飯もおいしい。台湾大好きになりました。
京都三条新町、トゥレドゥーでのケーキ&ギターライブ。
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました!
次回のケーキライブは、5月23日(水)を予定しています。
さて、トゥレドゥーさんでは春から夏に向けて、
ショーケースに並ぶケーキのラインナップも賑やかになってきました。
京都三条近辺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今日の僕としょーちゃんは夏のカクテルケーキとティラミス。
とーーっても美味しかったです!
ライブのほうは、フランス菓子にマッチするようなお洒落な「How High the Moon」を始め、
2人の1900年初頭のギター・ミュージック・カヴァーの選曲が増えてきました。
昨日の話ではないですが、過去から残っているものは、「今」この瞬間に触れられるもの。
時間の境目を考えずに、触れて、許して、技術もエッセンスも自分のものとして広げていきたい。
話は変わりますが、僕が13歳の時、ギターを弾き続けることを選んだ理由のひとつに
「おじいちゃんになるまで、ギタリストで居たい」と思えたからです。
それこそ、94歳で亡くなるまで生涯現役だったレス・ポールみたいになりたかった。
生きている間は、魂にとって身体は切り離せない乗り物だから、
おじいちゃんになるまで、それこそあと60~70年、演奏を続けられる身体でいられる様に
自分が生まれるときに選んだ乗り物を、メンテナンスし続ける必要があります。
イメージが形になって実際の音になるように、
20年先、30年先に演奏している自分のイメージが、実際の肉体を作るんじゃないだろうか。
そう思うと、最近とても身体の調子やメンテナンスに気が向くようになってきたんです。
だって、歳を追うごとにやりたい事、叶えたい事は増えていくはずです。
自身の知識も、能力も、人脈も増えていくから。
そのときに、そのイメージが形にできる肉体が備わっていないと、なんか悔しい。
というかむしろ、新しい前向きなイメージに身体が追いていくというのが自然な形です。
僕の敬愛するトミー・エマニュエルは、超一流と呼ばれた若い頃よりも、
60歳を目前にした今、そして見るたびに、身体能力的にも断然向上しているように思う。
これはトミーにだけ時間の魔法がかかっているのではなくて、
彼は人一倍、イメージを物理的な形にする能力に長けているのだと思う。
そのことを知っているというか。その自然な流れに絶対の信頼を置いているというか。
彼を見ると、「歳には勝てない」という言葉は、不自然なんだと気付かせてくれる。
先日発売になったアコースティック・ギター・マガジンの最新号は、
「ギタリストのためのカラダ・メンテナンス」が特集で組まれています。
これこそ、プロもアマチュアも関係ありません。
大好きなギターと、少しでも長く、楽しく付き合っていくための、
ギターを弾く全ての人が読むと為になる記事だと思います。
こういうの今まで無かったな~。しっかり読んで僕も実践してみよう。
因みに、連載中の僕のコラム「田中彬博のユリイカ!」も載ってます。
スイマセン、最後はちょっと宣伝です(笑)

お越し頂いた皆さま、ありがとうございました!
次回のケーキライブは、5月23日(水)を予定しています。
さて、トゥレドゥーさんでは春から夏に向けて、
ショーケースに並ぶケーキのラインナップも賑やかになってきました。
京都三条近辺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今日の僕としょーちゃんは夏のカクテルケーキとティラミス。
とーーっても美味しかったです!
ライブのほうは、フランス菓子にマッチするようなお洒落な「How High the Moon」を始め、
2人の1900年初頭のギター・ミュージック・カヴァーの選曲が増えてきました。
昨日の話ではないですが、過去から残っているものは、「今」この瞬間に触れられるもの。
時間の境目を考えずに、触れて、許して、技術もエッセンスも自分のものとして広げていきたい。
話は変わりますが、僕が13歳の時、ギターを弾き続けることを選んだ理由のひとつに
「おじいちゃんになるまで、ギタリストで居たい」と思えたからです。
それこそ、94歳で亡くなるまで生涯現役だったレス・ポールみたいになりたかった。
生きている間は、魂にとって身体は切り離せない乗り物だから、
おじいちゃんになるまで、それこそあと60~70年、演奏を続けられる身体でいられる様に
自分が生まれるときに選んだ乗り物を、メンテナンスし続ける必要があります。
イメージが形になって実際の音になるように、
20年先、30年先に演奏している自分のイメージが、実際の肉体を作るんじゃないだろうか。
そう思うと、最近とても身体の調子やメンテナンスに気が向くようになってきたんです。
だって、歳を追うごとにやりたい事、叶えたい事は増えていくはずです。
自身の知識も、能力も、人脈も増えていくから。
そのときに、そのイメージが形にできる肉体が備わっていないと、なんか悔しい。
というかむしろ、新しい前向きなイメージに身体が追いていくというのが自然な形です。
僕の敬愛するトミー・エマニュエルは、超一流と呼ばれた若い頃よりも、
60歳を目前にした今、そして見るたびに、身体能力的にも断然向上しているように思う。
これはトミーにだけ時間の魔法がかかっているのではなくて、
彼は人一倍、イメージを物理的な形にする能力に長けているのだと思う。
そのことを知っているというか。その自然な流れに絶対の信頼を置いているというか。
彼を見ると、「歳には勝てない」という言葉は、不自然なんだと気付かせてくれる。
先日発売になったアコースティック・ギター・マガジンの最新号は、
「ギタリストのためのカラダ・メンテナンス」が特集で組まれています。
これこそ、プロもアマチュアも関係ありません。
大好きなギターと、少しでも長く、楽しく付き合っていくための、
ギターを弾く全ての人が読むと為になる記事だと思います。
こういうの今まで無かったな~。しっかり読んで僕も実践してみよう。
因みに、連載中の僕のコラム「田中彬博のユリイカ!」も載ってます。
スイマセン、最後はちょっと宣伝です(笑)
先日、いつもライブに来て下さる方の紹介で
神戸にあるギター・ショップ「ヒロ・コーポレーション」に初めて伺いました。
僕らの演奏に、真剣に耳を傾けて下さるオーナーのヒロさんの言葉には重みがあり、
「今日この人に会う事が自分のタイミングだったんだ」と思うと、気が引き締まりました。
ヒロ・コーポレーションBlog「ギター・マンの独り言」
http://www.hirocorporation.com/
(4/27付けの記事に、僕らの事を載せて下さっています)
ギタリストの場合、何がプロで、何がアマチュアなのか。
スポーツの世界には「プロ」と「アマチュア」を分ける制度があるそうですが、
ギターの世界には資格とか制度とか、そういうものはありません。
でも音楽の世界も「プロ意識」とか、「プロ志向」とか言ったりしますから、
なんとなく「プロ・ギタリスト」っていう言葉を使ったり、存在するような気がするけど、
ギタリストに「プロ」とか「アマチュア」とか、元々そんな区別はなかったんじゃないかな。
それこそ、ヒロさんがブログで仰るように、
「―世間に対して宣言をしているのではなく、自己に対してであるからだ―」
僕もそう思います。
その人個人が、ギターに、音楽に、音に、身体に、どう向きあっているか。
みんなの興味があるのはそこです。その人の瞬間、瞬間の思考の話なんです。
ギター・ミュージックはみんなのものです。みんなが楽しめるものです。
プロもアマチュアもありません。
その中に、とびきりギターのことが好きな人がいて、音楽を聴くのも好きで。
ギターのカタログを眺めるだけでは飽き足らずに、自分も上手に弾ける様になりたいと思い始めて。
音楽の秘密を探りたいと思うようになる。宇宙のように広大で、掴みようのない世界を、
耳で聞いて、目で見て、理解し、思い描いて、自分で奏でたいと思うようになる。
これは僕のことです。そんな場合があるだけです。
そして僕の場合、やっとここまでです。
やばいです。この先めっちゃ長いです。
僕の場合、いわゆる「独学」で、
クラシック・ギターを先生について習っているわけではありません。
でも「独学」であるからには、「学ぶ」姿勢でいなければいけない、と改めて思います。
少し前までの自分は「独学」ではなく「独弾き」だったなー、と痛感します。
それこそ時にクラシックから、フラメンコから、カントリーから。
ソロから、バンドから、歌から。ギターや音楽以外のところから学ぶ事も。
もしかしたらこの先、誰かに師事してもらうこともあるかもしれません。
でも「プロ」と「アマチュア」を区切ってしまうように、
「自分」と「他者」を完全に区切ってしまったところで、「学ぶ」姿勢は途絶えてしまうように感じます。
「学ぶ」とは「まねぶ」ことだから、「学ぶ」極意は、一体感です。
自分と、あの人は同じになれる、限りなく近づける。そう感じる事です。
自分と外側の世界の境界をなくして、外からのエッセンスを求め、許す事。
あの人も自分。この人も自分。心からそう思えば、きっと恥も嫉妬も消えます。
許す。そのことだけ止めなければ、境目のない「自分」はどこまでも広がっていける。
心の境目がなくなった場所に、美しいと感じられる音が待っていると思う。
その音はどんな音なのか、今回の人生はそれだけ追求して、研究して、そして奏でてみたい。
人から見れば「厳しい」世界だけれど、要は「境目」の話です。
あー、話が長くなったナー(笑)。
名古屋のホーム、源さんでのライブ。
お越しくださった皆さん、ありがとうございました!!
今日は日帰りでひつまぶしも手羽先も食べられなかったけど、
名古屋、最高でした。また来たい!と思える場所です、ほんとうに。
会場にはshoheiのご両親も見えていて、アメリカのカンザス以来だったので
めっちゃ嬉しかった。音楽好きの素敵なふたり。楽しんでもらえてまた嬉しかった。
shoheiとのライブも、カントリーやジプシー系のレパートリーも増え、
ますます楽しくなってきています。最近はピックを使ったり、歌モノもやったり、
広い意味で “フィンガー・ピッキング” という枠をはずしてギターやライブを楽しみたい。
どんどん進化していこうと思っています。
フィンガー・ピッキングの大元にあった “音楽” という部分を、
楽しんで、研究して、掘り下げて、生んだり、共有したり、できたらいいなと思っています。
名古屋「源」さんでも、また素敵なことを計画中です。お楽しみに~
お越しくださった皆さん、ありがとうございました!!
今日は日帰りでひつまぶしも手羽先も食べられなかったけど、
名古屋、最高でした。また来たい!と思える場所です、ほんとうに。
会場にはshoheiのご両親も見えていて、アメリカのカンザス以来だったので
めっちゃ嬉しかった。音楽好きの素敵なふたり。楽しんでもらえてまた嬉しかった。
shoheiとのライブも、カントリーやジプシー系のレパートリーも増え、
ますます楽しくなってきています。最近はピックを使ったり、歌モノもやったり、
広い意味で “フィンガー・ピッキング” という枠をはずしてギターやライブを楽しみたい。
どんどん進化していこうと思っています。
フィンガー・ピッキングの大元にあった “音楽” という部分を、
楽しんで、研究して、掘り下げて、生んだり、共有したり、できたらいいなと思っています。
名古屋「源」さんでも、また素敵なことを計画中です。お楽しみに~