京都三条新町、トゥレドゥーでのケーキ&ギターライブ。
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました!
次回のケーキライブは、5月23日(水)を予定しています。
さて、トゥレドゥーさんでは春から夏に向けて、
ショーケースに並ぶケーキのラインナップも賑やかになってきました。
京都三条近辺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今日の僕としょーちゃんは夏のカクテルケーキとティラミス。
とーーっても美味しかったです!
ライブのほうは、フランス菓子にマッチするようなお洒落な「How High the Moon」を始め、
2人の1900年初頭のギター・ミュージック・カヴァーの選曲が増えてきました。
昨日の話ではないですが、過去から残っているものは、「今」この瞬間に触れられるもの。
時間の境目を考えずに、触れて、許して、技術もエッセンスも自分のものとして広げていきたい。
話は変わりますが、僕が13歳の時、ギターを弾き続けることを選んだ理由のひとつに
「おじいちゃんになるまで、ギタリストで居たい」と思えたからです。
それこそ、94歳で亡くなるまで生涯現役だったレス・ポールみたいになりたかった。
生きている間は、魂にとって身体は切り離せない乗り物だから、
おじいちゃんになるまで、それこそあと60~70年、演奏を続けられる身体でいられる様に
自分が生まれるときに選んだ乗り物を、メンテナンスし続ける必要があります。
イメージが形になって実際の音になるように、
20年先、30年先に演奏している自分のイメージが、実際の肉体を作るんじゃないだろうか。
そう思うと、最近とても身体の調子やメンテナンスに気が向くようになってきたんです。
だって、歳を追うごとにやりたい事、叶えたい事は増えていくはずです。
自身の知識も、能力も、人脈も増えていくから。
そのときに、そのイメージが形にできる肉体が備わっていないと、なんか悔しい。
というかむしろ、新しい前向きなイメージに身体が追いていくというのが自然な形です。
僕の敬愛するトミー・エマニュエルは、超一流と呼ばれた若い頃よりも、
60歳を目前にした今、そして見るたびに、身体能力的にも断然向上しているように思う。
これはトミーにだけ時間の魔法がかかっているのではなくて、
彼は人一倍、イメージを物理的な形にする能力に長けているのだと思う。
そのことを知っているというか。その自然な流れに絶対の信頼を置いているというか。
彼を見ると、「歳には勝てない」という言葉は、不自然なんだと気付かせてくれる。
先日発売になったアコースティック・ギター・マガジンの最新号は、
「ギタリストのためのカラダ・メンテナンス」が特集で組まれています。
これこそ、プロもアマチュアも関係ありません。
大好きなギターと、少しでも長く、楽しく付き合っていくための、
ギターを弾く全ての人が読むと為になる記事だと思います。
こういうの今まで無かったな~。しっかり読んで僕も実践してみよう。
因みに、連載中の僕のコラム「田中彬博のユリイカ!」も載ってます。
スイマセン、最後はちょっと宣伝です(笑)

お越し頂いた皆さま、ありがとうございました!
次回のケーキライブは、5月23日(水)を予定しています。
さて、トゥレドゥーさんでは春から夏に向けて、
ショーケースに並ぶケーキのラインナップも賑やかになってきました。
京都三条近辺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今日の僕としょーちゃんは夏のカクテルケーキとティラミス。
とーーっても美味しかったです!
ライブのほうは、フランス菓子にマッチするようなお洒落な「How High the Moon」を始め、
2人の1900年初頭のギター・ミュージック・カヴァーの選曲が増えてきました。
昨日の話ではないですが、過去から残っているものは、「今」この瞬間に触れられるもの。
時間の境目を考えずに、触れて、許して、技術もエッセンスも自分のものとして広げていきたい。
話は変わりますが、僕が13歳の時、ギターを弾き続けることを選んだ理由のひとつに
「おじいちゃんになるまで、ギタリストで居たい」と思えたからです。
それこそ、94歳で亡くなるまで生涯現役だったレス・ポールみたいになりたかった。
生きている間は、魂にとって身体は切り離せない乗り物だから、
おじいちゃんになるまで、それこそあと60~70年、演奏を続けられる身体でいられる様に
自分が生まれるときに選んだ乗り物を、メンテナンスし続ける必要があります。
イメージが形になって実際の音になるように、
20年先、30年先に演奏している自分のイメージが、実際の肉体を作るんじゃないだろうか。
そう思うと、最近とても身体の調子やメンテナンスに気が向くようになってきたんです。
だって、歳を追うごとにやりたい事、叶えたい事は増えていくはずです。
自身の知識も、能力も、人脈も増えていくから。
そのときに、そのイメージが形にできる肉体が備わっていないと、なんか悔しい。
というかむしろ、新しい前向きなイメージに身体が追いていくというのが自然な形です。
僕の敬愛するトミー・エマニュエルは、超一流と呼ばれた若い頃よりも、
60歳を目前にした今、そして見るたびに、身体能力的にも断然向上しているように思う。
これはトミーにだけ時間の魔法がかかっているのではなくて、
彼は人一倍、イメージを物理的な形にする能力に長けているのだと思う。
そのことを知っているというか。その自然な流れに絶対の信頼を置いているというか。
彼を見ると、「歳には勝てない」という言葉は、不自然なんだと気付かせてくれる。
先日発売になったアコースティック・ギター・マガジンの最新号は、
「ギタリストのためのカラダ・メンテナンス」が特集で組まれています。
これこそ、プロもアマチュアも関係ありません。
大好きなギターと、少しでも長く、楽しく付き合っていくための、
ギターを弾く全ての人が読むと為になる記事だと思います。
こういうの今まで無かったな~。しっかり読んで僕も実践してみよう。
因みに、連載中の僕のコラム「田中彬博のユリイカ!」も載ってます。
スイマセン、最後はちょっと宣伝です(笑)
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ギタリストのメンテナンスの記事を読むのは 私も初めてでした。
日頃 どういう風にしてるのかな、と不思議に思ったり、
あえて そんな事は口には出さないんだろな、と思ったり。
体が資本ですもんね。
くれぐれも 体を大切に。そして 長く続けて下さい。
これからも楽しみにしています!
そうそう、ユリイカ! 読んでます。
アッキーさんの グルーヴ感 好きだな~
また ライブ 聞きに行きますね\(^o^)/