アメリカでのコンテストで受賞した際に、
賞品として頂いたギターが、わが家にやってきました!!
(ホームページ、“News”の写真で抱えているギターです)
ジーン・ラリビー(Jean Larrivee)の“LV-10 Custom”というモデル。
(Madagascar rosewood back and sides, Italian spruce top)
なんと、このWalnut Valley Festivalの大会の為に、手作りされたギターなんです。
ヘッドには、「Walnut Valley Festival 2009」
の貝と木を使った豪華なインレイが彫ってある。
材も音も、素晴らしい!
今日はさっそく大阪の楽器店で弾きやすいようにセットアップしてもらって。
本当に嬉しい。一生の宝物になりました。
ライブでがんがん使う・・感じではないですが、家で弾いたり、大切に使っていきます。・*♪
近頃は、改めてギターの基礎練習、カヴァー曲のアレンジに凝っています。
最新は、映画「魔女の宅急便」より、『海の見える街』。
原曲のバラードアレンジではなく、
パリのミュゼット、マヌーシュ、ジプシースウィングのテイストでアレンジを進めています。
軽快なジャズドラム、ウッドベース、アコーディオンが聴こえてくる様な。
近々のライブで披露できればと思っています。お楽しみに!といった感じです(;^_^)o
CDは、もっぱら中国の許可(シュイ・クゥ)という、
世界的に有名な二胡の奏者のベスト・アルバムを、ずっと聴いています。
同じ(アコースティックの)弦楽器の独奏なのに、この音、この表現力。
あの中国の独特の旋律、シュイ・クゥの弾く二胡という楽器に、今ハマっています。
アジア人、日本人しか奏でられないギターは、きっとここにもヒントがあるはず。
二胡も、いつか弾いてみたいなぁ・・。
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