今回のアメリカでも一緒だった、もうご存知のギタリストshohei。
彼がWalnut Valley Festival の インターナショナル・フィンガーピッキング・コンテストで
TOP5 に入ったことはお伝えしましたが…。
僕らとカンザスで別れたあと、彼はひとりケンタッキーに向かい、
"International Home of the Legends Thumb picking Weekend"
というフェスティバルに参加。
そしてそのフェスティバルで行われたギター・コンテストで、
なんとグランド・チャンピオンとして選ばれたという興奮の電話が、25日のお昼にありました。
詳しくは、shoheiのブログに。ちぇけ。
http://ameblo.jp/shibuhey/
トミー・エマニュエルの師匠がチェット・アトキンス。
そしてその師匠のような存在だったのが、マール・トラヴィス。
その彼を称えて建てられた "Merle Travis Music Center" で行われたコンテストで、
コンテンポラリー、オープンの2部門で優勝。
そしてトラディショナルの優勝者との一騎打ちでも勝ち、その年のグランドチャンピオンに。
…要は、とんでもなく凄いことになってしまったようです。
もうとにかく。心からおめでとう。。。そして何があったんだ、shohei。。。
4年前にウィンフィールドの会場で出会ってから、shoheiのサポートもあり、
毎年アメリカでは、彼と一緒にウィンフィールドのコンテストにチャレンジしていました。
とってもいいギターを弾くのに、僕だけアメリカで2位や1位を貰う中でも
嫌に思うことなく。本当に自分のことのように喜んで祝ってくれたのがshoheiでした。
何が起きているのか解るような気がします。
shoheiも、今までギターを弾いてきたことは間違いじゃないっていうこと。
そしてこれからもギターを弾いていくことは、間違っていないということ。
そう教えてくれる為の、ひとつのサインだと思うんです。
コンテストは、ましてや音楽やギターは、誰かと競って勝ち負けを決めるものではないから。
多分、コンテストの会場で弾いた誰よりも、shoheiの演奏は神様が(もし神様がいるとしたら)
「よしっ!お前そのまま行けっ!」 って言ってもらえるような演奏だったんだろうなぁ~と、
電話で話しながら思いました。だからめちゃくちゃ嬉しかった。
…「本当にいいのでしょうか。。merleもchetもまだまだ全然知らないこんな僕が。。。
いやいや、こんな事いったらコンテストに参加したみんなに失礼だ。
これから勉強したらいい、これから日本人の視点からもっともっとこのジャンルを見つめていけばいい。。。。
本当にいい時にこの賞を頂けたと思います。もっともっと勉強して、
もっともっとカントリーの素晴らしさもいろんな人に伝えればと思います。」
と、ブログでshoheiは語っています。
正々堂々と、カントリーのギターに向かって行っているshoheiは本当にカッコイイと思う。
いや~、改めてもう一度。ほんまにおめでとう。また日本で一緒に弾こう!
彼がWalnut Valley Festival の インターナショナル・フィンガーピッキング・コンテストで
TOP5 に入ったことはお伝えしましたが…。
僕らとカンザスで別れたあと、彼はひとりケンタッキーに向かい、
"International Home of the Legends Thumb picking Weekend"
というフェスティバルに参加。
そしてそのフェスティバルで行われたギター・コンテストで、
なんとグランド・チャンピオンとして選ばれたという興奮の電話が、25日のお昼にありました。
詳しくは、shoheiのブログに。ちぇけ。
http://ameblo.jp/shibuhey/
トミー・エマニュエルの師匠がチェット・アトキンス。
そしてその師匠のような存在だったのが、マール・トラヴィス。
その彼を称えて建てられた "Merle Travis Music Center" で行われたコンテストで、
コンテンポラリー、オープンの2部門で優勝。
そしてトラディショナルの優勝者との一騎打ちでも勝ち、その年のグランドチャンピオンに。
…要は、とんでもなく凄いことになってしまったようです。
もうとにかく。心からおめでとう。。。そして何があったんだ、shohei。。。
4年前にウィンフィールドの会場で出会ってから、shoheiのサポートもあり、
毎年アメリカでは、彼と一緒にウィンフィールドのコンテストにチャレンジしていました。
とってもいいギターを弾くのに、僕だけアメリカで2位や1位を貰う中でも
嫌に思うことなく。本当に自分のことのように喜んで祝ってくれたのがshoheiでした。
何が起きているのか解るような気がします。
shoheiも、今までギターを弾いてきたことは間違いじゃないっていうこと。
そしてこれからもギターを弾いていくことは、間違っていないということ。
そう教えてくれる為の、ひとつのサインだと思うんです。
コンテストは、ましてや音楽やギターは、誰かと競って勝ち負けを決めるものではないから。
多分、コンテストの会場で弾いた誰よりも、shoheiの演奏は神様が(もし神様がいるとしたら)
「よしっ!お前そのまま行けっ!」 って言ってもらえるような演奏だったんだろうなぁ~と、
電話で話しながら思いました。だからめちゃくちゃ嬉しかった。
…「本当にいいのでしょうか。。merleもchetもまだまだ全然知らないこんな僕が。。。
いやいや、こんな事いったらコンテストに参加したみんなに失礼だ。
これから勉強したらいい、これから日本人の視点からもっともっとこのジャンルを見つめていけばいい。。。。
本当にいい時にこの賞を頂けたと思います。もっともっと勉強して、
もっともっとカントリーの素晴らしさもいろんな人に伝えればと思います。」
と、ブログでshoheiは語っています。
正々堂々と、カントリーのギターに向かって行っているshoheiは本当にカッコイイと思う。
いや~、改めてもう一度。ほんまにおめでとう。また日本で一緒に弾こう!
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ホント すごい!!としかいいようがない!(^^)!
ブログをみても 嬉しさが伝わってきますね♪
人との出会いって 偶然なのかな?
お2人は出会うべくして出会ったって感じ♪
これからも ギターで楽しませて下さい!(^^)!
デュオアルバム 楽しみにしてます♪