中国ツアーも無事終わり、日本に帰ってから3日間続いたライブ。
最後、大阪のドルフィンギターズでのライブでようやく、
ツアー千秋楽といった感じでした。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!!
~ドルフィンギターズ 田中彬博インストア・ライブ Blog はこちら~
中国ツアーでのひとつひとつの出来事を、自分自身でふり返りながら
ライブが終わったあとのこの2日間、た~っぷり休むことが出来ました。
明日からはまた東京へ出発です☆ ぷらっとこだまのグリーン車!
ライブや取材など、楽しみなことがいっぱい待ってます!(*^O^)o
さてさて、長らくお待たせしていた中国ツアー最後のブログを更新したいと思います!
ウルムチから上海へ帰ってきて、上海ではギタリスト夏炎(シィア イェン)さんと共演。
上海に新しく出来たラオックスのインストア・ライブでした。
昨日は「世界で一番海から遠い都市」、羊たちに(?)囲まれたウルムチから、今日は
海沿いの大都会、上海へ・・。どちらも同じ中国なんですねぇ。なんだか不思議な感覚です。
そして上海で、このツアーでお世話になったヤマハの中国人スタッフの皆さんとお別れ。
写真の手前が房(ファン)さん、奥がライブで通訳を続けてくれた孟奇(モン・チィ)。
モンチーは英語がぺらぺらな北京在住のミュージシャン。
彼とは僕と同い年ということもあって、常に音楽やお互いの趣味の話で持ちきりでした。
ツアー当初のステージ上では、なかなか上手くかみ合わなかった二人でしたが、
熱く語り合う内に、とっても頼もしい大切な仲間になりました。モンチー、ありがとう!!
翌日、上海からツアー最後の目的地、香港へ移動。
香港は2度目になりますが、このなんとも洗練されているようで雑多な感じ。
中国の国内とはまた一味違った良さがあって好きです。
泊まっていたホテルから見える、香港の港の景色。綺麗です。
毎日、うつりかわる中国ツアーでの景色。
もうそろそろ終わりに近づいています。夕陽を見ていたら少し寂しくもなりました。
香港では、Tom Lee Musicという香港一の大きな楽器店での演奏でした。
写真はライブ後、参加者のみんなと・・全員、男です!!!(笑)
そして香港は、食べ物も美味しいんです!!(*^Q^)b・。*♪
ライブ後は Tom Lee Musicの2代目社長、フランクさんが直々に食事へ招待して下さいました。
フランクさんはとっても楽しい方で、ミュージシャンにとことん付き合って下さる方でした。
「タナカさん、長かった中国ツアーお疲れ様!今日は打ち上げです!!」
「明日のフライトは13時?・・ノー・プロブレム!!」
と、フランクさんの勢いに付いていくままに2次会、3次会へ・・。
フランクさん行きつけのライブハウスやジャズクラブをハシゴして、
7時から始まった食事会は夜中の2時過まで。疲れも吹っ飛ぶ、とっても楽しい時間でした。
「私は、演奏をするミュージシャンの幸せな顔を見るのが好きだ」
「人生は、あまりにも短い。だからこそ、楽しまなければならない」
別れ際にフランクさんが僕に言ってくれた言葉です。とても胸に響きました。
その余韻に浸りながら、翌日、香港から関空へ。今思えば、あっと言う間の19日間でした。
僕は中国を回りながら、毎日変わる景色の中、次々と巡る新しい出会いの中で、
ギタリストとして、人としての成長と自信を、どんどん手に入れたように感じます。
出発前は不安でいっぱいの僕でしたが、
その不安を「自信」に変えながら、僕はこれからも成長していけるはずです。
ギターを選んでいなければ、きっと会えなかった人達。
ギターを選んでいなければ、きっと見れなかった景色。
そしてその景色と、出会った人達が、
今度はギターを通じて、僕に大切なことを教えてくれる。本当に幸せな気分です。
ギターを通して得られるのは、音だけではありません。
求めれば、大切なこと全て。ギターは世界中の誰もの願いを叶えてくれる楽器です。
そのことにも気付かせてくれた、ツアーまで支えてくれた全ての人たちに感謝です。
そして、旅の途中で出会った全ての人たち。本当にありがとう!!また会いましょう!!
再見~!!!☆(^▽^)/☆・。*☆
最後、大阪のドルフィンギターズでのライブでようやく、
ツアー千秋楽といった感じでした。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!!
~ドルフィンギターズ 田中彬博インストア・ライブ Blog はこちら~
中国ツアーでのひとつひとつの出来事を、自分自身でふり返りながら
ライブが終わったあとのこの2日間、た~っぷり休むことが出来ました。
明日からはまた東京へ出発です☆ ぷらっとこだまのグリーン車!
ライブや取材など、楽しみなことがいっぱい待ってます!(*^O^)o
さてさて、長らくお待たせしていた中国ツアー最後のブログを更新したいと思います!
ウルムチから上海へ帰ってきて、上海ではギタリスト夏炎(シィア イェン)さんと共演。
上海に新しく出来たラオックスのインストア・ライブでした。
昨日は「世界で一番海から遠い都市」、羊たちに(?)囲まれたウルムチから、今日は
海沿いの大都会、上海へ・・。どちらも同じ中国なんですねぇ。なんだか不思議な感覚です。
そして上海で、このツアーでお世話になったヤマハの中国人スタッフの皆さんとお別れ。
写真の手前が房(ファン)さん、奥がライブで通訳を続けてくれた孟奇(モン・チィ)。
モンチーは英語がぺらぺらな北京在住のミュージシャン。
彼とは僕と同い年ということもあって、常に音楽やお互いの趣味の話で持ちきりでした。
ツアー当初のステージ上では、なかなか上手くかみ合わなかった二人でしたが、
熱く語り合う内に、とっても頼もしい大切な仲間になりました。モンチー、ありがとう!!
翌日、上海からツアー最後の目的地、香港へ移動。
香港は2度目になりますが、このなんとも洗練されているようで雑多な感じ。
中国の国内とはまた一味違った良さがあって好きです。
泊まっていたホテルから見える、香港の港の景色。綺麗です。
毎日、うつりかわる中国ツアーでの景色。
もうそろそろ終わりに近づいています。夕陽を見ていたら少し寂しくもなりました。
香港では、Tom Lee Musicという香港一の大きな楽器店での演奏でした。
写真はライブ後、参加者のみんなと・・全員、男です!!!(笑)
そして香港は、食べ物も美味しいんです!!(*^Q^)b・。*♪
ライブ後は Tom Lee Musicの2代目社長、フランクさんが直々に食事へ招待して下さいました。
フランクさんはとっても楽しい方で、ミュージシャンにとことん付き合って下さる方でした。
「タナカさん、長かった中国ツアーお疲れ様!今日は打ち上げです!!」
「明日のフライトは13時?・・ノー・プロブレム!!」
と、フランクさんの勢いに付いていくままに2次会、3次会へ・・。
フランクさん行きつけのライブハウスやジャズクラブをハシゴして、
7時から始まった食事会は夜中の2時過まで。疲れも吹っ飛ぶ、とっても楽しい時間でした。
「私は、演奏をするミュージシャンの幸せな顔を見るのが好きだ」
「人生は、あまりにも短い。だからこそ、楽しまなければならない」
別れ際にフランクさんが僕に言ってくれた言葉です。とても胸に響きました。
その余韻に浸りながら、翌日、香港から関空へ。今思えば、あっと言う間の19日間でした。
僕は中国を回りながら、毎日変わる景色の中、次々と巡る新しい出会いの中で、
ギタリストとして、人としての成長と自信を、どんどん手に入れたように感じます。
出発前は不安でいっぱいの僕でしたが、
その不安を「自信」に変えながら、僕はこれからも成長していけるはずです。
ギターを選んでいなければ、きっと会えなかった人達。
ギターを選んでいなければ、きっと見れなかった景色。
そしてその景色と、出会った人達が、
今度はギターを通じて、僕に大切なことを教えてくれる。本当に幸せな気分です。
ギターを通して得られるのは、音だけではありません。
求めれば、大切なこと全て。ギターは世界中の誰もの願いを叶えてくれる楽器です。
そのことにも気付かせてくれた、ツアーまで支えてくれた全ての人たちに感謝です。
そして、旅の途中で出会った全ての人たち。本当にありがとう!!また会いましょう!!
再見~!!!☆(^▽^)/☆・。*☆
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