アートコンプレックス、田中彬博ワンマンライブ。
いかがでしたでしょうか。
お陰様で、満員御礼!!お越しいただいた皆さま、友達、本当にありがとうございました。
写真はリハーサル風景。あの神聖なステージにひとつの“部屋”を用意しました。
ずっとイメージしていた景色が、場所、物、人、光の力で出来あがったとき。
涙が出そうなくらい嬉しくなりました。
「あたらしい、田中彬博のプロジェクト、はじまります」
そんな銘で、今日のライブがありました。
ギターを始めてちょうど10年目。10年目にしてようやく、やりたいようなライブができるように
なってきた、と思います。
それには、僕ひとりの力では絶対に成し得ない、
「田中彬博のギターが、音楽が好きだ」
と言って集まってくれるあなたの力なしでは、出来なかったことです。
結局は、ギター1本であるとか、ソロギター云々とかではないのかも知れない。
結局は、目の前に居る人たちに、僕の音楽が届いた人たちに楽しんでもらいたい。
これは、あの吉川忠英さんから僕が教わったこと。
そんな僕に、ギターは目に見えない力を与えてくれる。夢の様な世界へ、連れて行ってくれる。
今日のライブ、帰っていくみんなの幸せそうな顔が、何より印象的でした。
「いい時間を、ありがとうございました。」伝わった、と思った。
遠く名古屋や、東京からも、そしてカナダからも(!?)
2003フィンガーピッキングギターチャンピオン、BOB EVANS夫妻も駆けつけてくれた。
みんな笑顔で帰っていった、それが何より嬉しかった。
ギターに関して言えば、僕はまだ、まだまだです。
思うように、弾けない。まだまだ上手くなりたい。
ギターを始めて10年目、演奏も、活動も、ようやく僕はスタートラインに立った気がします。
これから益々、活動の幅を広げて本当に、心から納得のいく作品を、
届けていきます。これからも、応援よろしくおねがいします。
ぜんぜん、まだ言いたいこともまとまっていませんが・・
とにかく本当に今日は最高のライブでした。みんな、ありがとう!!
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