一晩明けて、上海2日目。
今日から3日間、上海での楽器ショウ「MUSIC CHINA」が始まります。
ホテルから会場までタクシーで移動。
上海はやっぱりぜんぜん日本とは違う。
絶えずどこかで鳴るクラクション、朝の渋滞の中のざわめき。
どなり声、空気の悪さ。
良いとか悪いとかではなく、これが上海なんです!
自転車は思ったより少なかったけど、
歩行者も自転車も、ギリギリのところで
ムリヤリ横断してくる。タクシーが急ブレーキをかけることもしばしば。
車と自転車歩行者で、毎朝繰り返される喧嘩みたいです。
なんだかとってもファンキー。
会場入りして、「MUSIC CHINA」の大きさに驚きました。
大きな屋内会場がA~Gまで7棟。
楽器ショウの規模としては、アメリカのNAMショウに続くほどの
世界最大規模の大きさだそうです。
会場には、ギターやベース、キーボードなどの電子楽器の他にも
中国の民族楽器がたくさん。
こんなブースが、7棟の会場内に何百とひしめき合っています。
演奏会場に貼られていたライブの案内。
左からK.K.JAM、田中彬博、ピアノのバート、菅沼孝三さんです!
ライブのMCは中国の通訳さんに訳してもらったんですが、
ここでひとつショッキングな事実。
「私は田中彬博です」を中国語に訳すと、
「我是田中彬博(ウォー シー ティエン ジョン ビン ボウ)」
「ティエン ジョン ビン ボウ」
・・え、今貧乏って言った!?
・・そうなんです。「彬博」を中国では
「ビンボウ」って読むんです。
なんとかならないものか、と思いますが
なんともなりません。(笑)
ライブの方は、
「太陽のエチュード!」、「学園天国」
「赤のDUENDE」「君と夢の間の銀の翼」の4曲を演奏。
中国のオーディエンスはみんな、
音楽にすごく熱心でした。席は満席。すごい盛り上がりでした。
ライブ中もみんな真ん前まで来てデジカメで動画撮ってるし、
ライブが終わった後も、写真やサイン攻め。
日本人みたいな遠慮がない、というか、
反応がすごくはっきりしてるんです。
1ステージ、1ステージで
たくさんの人が笑って話しかけてくれる。
なんだか急にスターになった気が
しなくもなくもなくもなくもなくもなくも・・・(笑)
今日から3日間、上海での楽器ショウ「MUSIC CHINA」が始まります。
ホテルから会場までタクシーで移動。
上海はやっぱりぜんぜん日本とは違う。
絶えずどこかで鳴るクラクション、朝の渋滞の中のざわめき。
どなり声、空気の悪さ。
良いとか悪いとかではなく、これが上海なんです!
自転車は思ったより少なかったけど、
歩行者も自転車も、ギリギリのところで
ムリヤリ横断してくる。タクシーが急ブレーキをかけることもしばしば。
車と自転車歩行者で、毎朝繰り返される喧嘩みたいです。
なんだかとってもファンキー。
会場入りして、「MUSIC CHINA」の大きさに驚きました。
大きな屋内会場がA~Gまで7棟。
楽器ショウの規模としては、アメリカのNAMショウに続くほどの
世界最大規模の大きさだそうです。
会場には、ギターやベース、キーボードなどの電子楽器の他にも
中国の民族楽器がたくさん。
こんなブースが、7棟の会場内に何百とひしめき合っています。
演奏会場に貼られていたライブの案内。
左からK.K.JAM、田中彬博、ピアノのバート、菅沼孝三さんです!
ライブのMCは中国の通訳さんに訳してもらったんですが、
ここでひとつショッキングな事実。
「私は田中彬博です」を中国語に訳すと、
「我是田中彬博(ウォー シー ティエン ジョン ビン ボウ)」
「ティエン ジョン ビン ボウ」
・・え、今貧乏って言った!?
・・そうなんです。「彬博」を中国では
「ビンボウ」って読むんです。
なんとかならないものか、と思いますが
なんともなりません。(笑)
ライブの方は、
「太陽のエチュード!」、「学園天国」
「赤のDUENDE」「君と夢の間の銀の翼」の4曲を演奏。
中国のオーディエンスはみんな、
音楽にすごく熱心でした。席は満席。すごい盛り上がりでした。
ライブ中もみんな真ん前まで来てデジカメで動画撮ってるし、
ライブが終わった後も、写真やサイン攻め。
日本人みたいな遠慮がない、というか、
反応がすごくはっきりしてるんです。
1ステージ、1ステージで
たくさんの人が笑って話しかけてくれる。
なんだか急にスターになった気が
しなくもなくもなくもなくもなくもなくも・・・(笑)
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