2009.6.11 韓国 ライブ Set List
1. 別れの朝に
2. 君と夢の間の銀の翼
3. 赤のDUENDE
4. Good morning train
5. 蘇州夜曲
6. KANSAS MOON
7. Change The World
8. 春風
9. 太陽のエチュード!
10. 学園天国
~encore~ I Believe(映画「猟奇的な彼女」主題歌)
5/26~6/12 まで続いた中国・東南アジアツアー、
ただいま、韓国での千秋楽のコンサートが終わりました。
アンコールをもらって、韓国の人たちの大きな歓声の中、ステージに戻って。
大きく、深いお辞儀をして。より大きくなる拍手、歓声。
長かったツアー、それぞれの国、出会った人達、ギター、旅、僕の夢。目の前の、光景。
いろいろな想いがうわっと溢れてきてしまって。
涙をこらえて、MCができなくなってしまった。
今回のアジアツアーは、韓国の人たちの大きな歓声の中、幕を閉じました。
どの国でも、ライブ中の、ライブ後の、みんなの笑顔が忘れられません。
ヤマハ、各国のヤマハ・ミュージックの皆さん、来てくれたお客さん、
そしてこのブログを楽しみに見てくれていた皆さん。
僕は無事、ツアーを終えることができました。本当に、本当にありがとうございました。
待っていてくれる人が、いなくたって。
僕はギターも、ライブも、ブログも、続けることはできましょう。
けれど「待っていてくれる人が、いる」。
ということは、僕にとって、おおきな勇気になりました。だからこそ、続ける事ができました。
そしてこの事が、僕にとってどれだけ大きなことか、
今回のツアーで身の回りに起こった出来事、すべて含めて、
僕は強く、強く、感じることができました。
明日、日本へ帰国します。
最後まで、気は抜けません。「家に帰るまでが運動会ですよ」って、言いますもんね。
とにかく、今は、お疲れ様でした!!
朝6時半。まだ暗い中、ホテルを出発する。
今日はシンガポールから5ヶ国目、ツアー最後の国、韓国へ移動です。
韓国へは飛行機で6時間。「今日は移動だけ・・」と思っていましたが、
これがなかなかハードでした。(^_^;)
でもこれが旅です。韓国でもきっとみんなが待っている。
機内では、睡眠をとったり、ブログの記事を書いたり、本を読んだり。
機内でパソコン、ってなんだか「できる人」って感じで。
隣のおじさんも、まさかあの長い作業がすべてブログだったとは思うまい(笑)。
午後5時すぎ、無事に韓国インチョン空港へ到着。
空港にはいたるところにハングル文字が見えて、雰囲気が出てきました!o(@v@*)
周りの人たちの会話も、みんなもちろん韓国語。
僕はあの、韓国語の独特な言い回し(石川弁風)が好きです。
あのスネた感じが、なんとなく・・f(^_^;)
空港からバスで1時間半。午後7時、ヤマハ・コリアのスタッフの人達と合流し、
ようやくホテルにチェックイン。今日は一日、移動がんばりました。ようやくです・・(;- o -)o
夜。韓国の焼肉をご馳走になって上機嫌の田中彬博。
一気に元気になりました。なんというか、ゲンキンな男です。(;- v -)
隣が、昨年の韓国でも共演したギタリストのHata shujiさん。
なんだか世界中にギタリストの知り合いができるようで。ほんとに嬉しい。
あすはいよいよ、ツアー千秋楽、韓国でのコンサートです!!
たくさんの人が待ってくれていると聞きます。
いい音で、楽しんで、捧げるだけです。
あぁ、明日が最後か。少し寂しいな。「別れの朝に」から始めようかな。
シンガポール2日目。お昼はフードコートのチャイニーズ。
午後は久々のオフ。外も出歩きやすいシンガポールで、
今日はひとりで「リトル・インディア」へ観光へ行ってみることに。
オーチャード・ロードから地下鉄で、駅では慣れない僕に見かねておばさんが
「そこはお金を入れる場所じゃないわよ!それからまず両替しなきゃ!」
と切符の買い方を教えてくれました。
「リトル・インディア」駅で降りると、そこはもう文字通り小さなインド。
入ったとたんに周りがインド人ばっかりになる。
日本にも「中華街」がありますが、ここは観光チックな感じよりもむしろ
ほんとうにインド人達が集まって暮らしている、ひとつの街のようです。
俄然テンションがあがる、田中彬博。
インド人が経営しているおみやげ屋さんもたくさんあって、
両替したてのドルをにぎりしめてわくわく。
店員さんに「おすすめはある?」と聞くと、わざわざ1枚1枚流して聴かせてくれた。
CDショップはこうあるべきでっせ。ここでCDを3枚購入。
だんだんここが何処なのか、わからなくなってくる。
いい気分。あ~、インドにも行ってみたい。
夕方、今日のコンサート会場になる「asian sivilization musium」へ。
博物館とホールが一体になった、とても大きな会場です。
ちょうど、この日は中国、故宮の展覧会をやっておりました。
故宮ね。ふふ・・本物みてきたっちゅうねん。
しかしリハーサル。なかなか音がまとまらず。あーだこーだと議論しながら
モニターを減らしたり、ハウリングをカットしたり、また一からやり直したりで、
結局1時間半、開場ぎりぎりまでサウンドチェック。
これだけで、くたくた・・(;××)o
リハーサル中。インドネシアに続き、
シンガポールでもローカルのミュージシャンと
ギタリストのRosliさん。シンガポールではベテランのギタリストです。
そしてライブ本番。会場を埋めるたくさんのお客さんが観にきてくれました。
ほんまに嬉しいっ!o(>v<*)o
シンガポールのお客さんは日本のお客さんと少し似ているかも・・?
ちょっとシャイというか、時間をかけてじわ~っと盛り上がってくる感じです。
とっても真剣に聴いてくれる分、バラードには気持ちが入りました。
ライブのアンコール、Rosliさんとのセッション。
「summer time」、「Fly me to the moon」、「somewhere over the rainbow」
の3曲を演奏。お客さんも楽しんでくれたよう。僕もめっちゃ楽しかったo(*^o^)o☆
オートグラフ・セッション。今日もたくさんの人が待っていてくれる。
中にはなんと、マレーシアのJohorで観てくれたお客さんがわざわざ国境を越えて
観に来てくれたりも(!) えぇ~!? って感じです。嬉しいのを超えてびっくり。
みんな、ありがとう!o( ; v ;)o
明日はついにツアー最後の国、韓国です!
ホテルに帰ってきたのは深夜1時。明日は5時半起きです。ひえ~
写真は、マレーシアからずっとアテンドして下さっている松本さんと。
ビール、出し巻き、肉じゃが、銀だら、納豆・・。
ほんとに此処がどこかよく解らなくなります(笑)。帰国・・まだしてないしてない(笑)。
コンニチハ!
インドネシアノ オメンヲ カブッタ タナカアキヒロデス!
はい。今日はインドネシアから、シンガポールへ移動。
シンガポールでもひとつライブが待っているにも関わらず、
「あぁ、今日はだいぶゆっくりできるなぁ~」といった印象です。
移動時間、フリータイム、何処でも眠れるようになってきました。
ミュージシャンの、必須条件。
その見返りに、忘れ物が多くなってきてしまっています。(;T_T)o
今日もホテルのクローゼットに服を4着、置いてきたまま空港へ・・
まだ服だったから良かったものの、
これがギターやパスポートにまで発展したら・・(;@_@)ぞっ
しっかりしないといけません。また日本にまで服を送ってもらったり、
ヤマハの人にも迷惑かけっぱなしです。お面なんてかぶってる場合ではありません。
さてさて、無事シンガポールのチャンギ空港に到着。
空港からの道のり。
シンガポールについたとたん、ハイウェイの様子がトロピカルに。
整然とされているというか、街が南国のアイデンティティをもった接し方をしてくれる様です。
シンガポールにはごみやタバコの吸殻がぜんぜん見当たりません。
それもそのはず、シンガポールは厳重な法律を設けて、
ポイ捨てを厳しく取り締まっています。
この国では、チューインガム、禁止。だそうです。すごいね!街もクリーンです。
今日は、明日「Asian Civilization Musium」で行われるコンサートのリハーサル、
楽器店でのミニ・プロモーションでこの日は終わり。
夕飯はシンガポールで中華をいただきました。
マレーシア、インドネシア、そしてシンガポール。
東南アジアに来てからそれぞれの国の宗教のことにも、よく触れるようになりました。
仏教、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教・・
いろいろな宗教をもった人たちが同じ国に住み、同じ街に住む。
それぞれが言葉の違いや生活の違い、宗教や考え方の違いを尊敬し、尊重しあいながら
それでも絶妙なバランスで、毎日を過ごしている。
戦争や平和のことについてどうこう、ではなく、
今回のツアーで5カ国を旅しながら、僕は不思議な無重力感の中、ギターを弾いている心持ちです。
食事後、楽器店のオーナーさんが車で、
僕達を夜のシンガポール観光に案内してくれました。
シンガポールはとてもコンパクトな国で、たくさんの小規模なミュージアムがたくさん点在しています。
明日のフリー・タイムは「リトル・インディア」に行こう、ということになりました。
写真はマーライオン。おりしも、今夜は満月ですね。
長かったツアーのライブも、残りあと2回を残すのみです。
一回一回、良い音で届けたいと思います。
届けたいと思いながら、車にかばんを置き忘れた田中彬博でした。
カババイッ!(fine!)
日本時間の午前3時半、ブログを書いています。
ここにきてようやく、ブログの記事のタイトルにうっかり
「5/・・(5月・・)」と書かなくなった田中彬博です(笑)。
6月に入って、もう一週間になるんですねぇ。
日本は、雨は降っていますか?
インドネシアは雨季は過ぎたものの、毎日蒸し暑いっす。
そんなインドネシアも、今日が最終日。
長かった中国・東南アジアツアーも、そろそろ終わりにさしかかっています。
今日も昨日に引き続き、ジャカルタで2ステージ。
今日もとても長い一日になりました。
朝は会場まで車で、移動。この移動中の景色が、やっぱり好きだ。東南アジアの匂いがする。
今日のお昼は、今回のツアーに珍しい
「ライブ&ギター・ワークショップ in ジャカルタ」。
ギター教室の生徒さん達と、田中彬博流のギター講座でセッション。イージー・トゥ・プレイ。
楽器もギターも、やっぱり楽しくなくっちゃ。みんなとっても喜んでくれたようです(*^-^)o
そして夜のステージは、ヤマハのアーティスト・センター
「360゜communication」でのコンサート。
はじまる前から、たくさんのお客さん達が待っていてくれる。
中には、昨日初めて観て、追いかけて来てくれたお客さんもちらほら。嬉しいなぁ、もう。
そして今日は、インドネシアの新聞、ギター雑誌2社、TV3社から取材とインタビューを受ける
なかなか緊張ものでした。
上の写真はTV取材。
日本人のナナエさんに通訳をしてもらい、
何かを頑張って答える田中彬博。
ギター雑誌の取材。
かっこつけたポーズをリクエストされ、
それに応える田中彬博。
そして今日も、インドネシアのトップ・アーティスト
アンディー・リフ、ユスとの共演。
彼らは「Englishman in NewYork」や「No woman no cry」、
彼らのオリジナル等を4曲演奏。カヴァー曲のアレンジが絶妙でした。
そして僕の1時間のステージ。
今回のインドネシア、最後のライブです。
1曲目の「君と夢の間の銀の翼」から、
タイトルのことを想うと、演奏しながらぐっときてしまって。
その瞬間から、お客さんに音が伝わった様でした。
今日のライブはまるで魔法をかけたように、音がみんなの気持ちを上げていきました。
アンコールでは、3人で「Change the world」を熱演。
昨日よりもさらに、3人の音はひとつになっていく。
アンディーもユスも天才である。素晴らしいミュージシャンです。
今日のは本当に良かったなぁ。最高のステージでした。
ライブ終了後、恒例のオートグラフ・セッション。
みんなの笑顔が、一人一人の握手が、忘れられない。
ヤマハ・インドネシアのスタッフ達と。
どの人もとっても、フレンドリーで楽しい。
今回のツアーでもほんとうにお世話になりました。m(_ _)m
写真は前回のインドネシア・ツアーで初めて会って、
今回のインドネシアのツアー中も、ずっと僕の音を作ってくれたPAのシス。
愛称は「スーパーマン」。
会うときは必ず、Tシャツからベルトまですべてスーパーマン。
しかも、毎日デザインが変わります。
いったい、何着もってるんでしょうか。彼は。
長かった一日も、無事、幕を閉じました。
インドネシアでは、延べ700人のお客さんに音を届けたことになりました。
明日から、いよいよラスト2カ国。
東南アジアツアー「シンガポール編」のスタートです!!お楽しみに!!!
最後はインドネシアの神様、ガルーダと2ショット。がおーっ!!!!!!
アパカバ!(How are you?)
インドネシアでついに花になっちゃいました(笑)。
田中彬博です(;^-^)o
東南アジアに入ってから、休みなく続く日々のライブ。
今日は大きなライブが2ステージ。待っていてくれる人がいるというのは本当に嬉しい。
お昼には、Doremiというミュージック・ショップ主催のステージにたっぷり1時間出演。
ステージはこれまた大きなショッピング・モールの中で。
かなりしっかりしたモールだと思うんですが、
そのステージ脇では、どこかの部族のおじさんが、
ず~っと、木を磨き続けていました。・・・ここらへんも、カルチャーショック。
最近感じること。
中国・東南アジアでライブを続けるうち、
自分の音が、前より良く聴こえるようになりました。
何が変わったという訳ではなく、
これはとても感覚的なことで、
言葉で伝わらない分、
自分はギターを弾いている以前に「音」をだしているんだ、
ということを改めて気付くようになったんです。
音への迷いも、自ずと無くなっていく。
アクションの先に飛んでゆく音に手を伸ばして、
今のこの気持ちと、どんどんフィードバックしていく。
インドネシアに入ってから、確実に音が変わってきました。
楽しい。それでも、まだ、足りない。
理想と現実との間を、まだ悩み彷徨っています。
それでも、まだ修行が足りません。
自分の音をしっかりみつめながら、ギターを弾き続けようと思います。
お昼のステージも終わり、次の会場へ車で移動。
東南アジアに来ると、やっぱりこの移動中に旅を感じます。
夜のステージ。
昼とはまた別のショッピング・モールが、
ライブ・ハウスのごとくなりました。
ライブ前には、インドネシアのテレビの取材も受けることに。
つたない英語で何かを一所懸命つたえる、田中彬博。
そしてライブ本番。
見渡す限り、たくさんのお客さん。
みんなめちゃくちゃに盛り上がって、
最後まで思い切り楽しんでくれたようです!
そして夜のステージには、スペシャル・ゲストが。
インドネシアではトップ・アーティストとして君臨している、
アンディー・リフさんと、ギタリストのユスさん。
この方たちと共演できるのをほんとに楽しみにしていました。
話してもとても気さくな人達で、技術ももちろん、センスもすばらしい。
彼らとはエリック・クラプトンの「Change the world」をセッションしました。
もう、サイコーでした!o(>▽<)o☆
お客さんもこっちも、ボルテージは最高潮。いやぁ、ほんとに楽しかった。
夜11時半、ホテルに戻ってきてクタクタです。
明日は長いようで短かったインドネシア最後のライブ。明日も超たのしみです!
サラマッ・ダタン!(おはようございます!)
ただいま日本は深夜3時ですか?
インドネシアは2時間遅れて、夜の1時です。
ようやく、ブログが追いつきました。よかったよかった。
今日は、インドネシア2日目。
人生でおそらく最も汗をかいたライブになりました。
朝、インドネシアのアリーさんのお迎えで、
今日のコンサート会場になる「Music Square」へ。
インドネシアには、世界各国のバスや電車が中古でやってきて、普通に使われています。
いってみれば、定年退職したバスや電車は、インドネシアで余生を過ごすのです。
道中。
緑色の見覚えのあるバス。なんと京都の市バスが、インドネシアの道路を走っていました。
写真に収められなかったのが悔やまれます。
他にも、インドネシアには琵琶湖・湖西線が走っているという情報も。
(情報元はヤマハ・インドネシアの前川さん。)
「湖西線!湖西線!」
と、車内で意味もなくつっこみまくる田中彬博。
会場となる「Music Square」。
来週新しくライブ・レストランとしてもオープンする大きなステージで、
演奏をさせてもらうことになりました(^o^)o
この日の出演者は、「Music Square」のギター教室の生徒たち、
前回のインドネシア・ツアーでも共演した、ギタリストのジュビンさん。
そして、僕。ギタリスト田中彬博です。
まずはじめに、教室の生徒さんたちが7人、
一曲ずつ披露していきます。
写真の男の子はクラシックギターで「パッヘルベルのカノン」を、
とても丁寧に披露してくれました。
写真の女の子はクラシックギターの難曲を、
一音一音、しっかりと弾いていく。
みんな少し緊張しながら真剣な、とても良いステージでした。
ジュビンさんのステージ。
サイレント・ガットギターをラインで出して、
Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」をギター1本で披露していました。
みんな、丁寧な良い演奏。勉強になるなぁ。
そして、僕のステージ。
写真のように、この日のステージはほとんど野外といってもいい場所で。
インドネシアの暑い野外で、思いきり演奏をすれば汗もかくわけで。
1曲目「君と夢の間の銀の翼」を弾きおわった時点で、
タオルを持っていないことに気付きます。
5曲目「蘇州夜曲」で、顔から滝のように流れる汗が目に入って、
いたい。目を閉じたまま、恍惚の表情で弾き切りました。
アンコール。ありがとう!
もうギターが。汗で、もう。びしょびしょです。
ライブでこんなに汗をかいたの、ハジメテデス。
6月の、雨季も過ぎたるインドネシアで。この記録はそう簡単には更新されまい。
コンサート終了後。
会場で新しくオープンする、レストランの食事を頂きました。
インドネシアの、新鮮な魚介類をふんだんに使ったスパイシー・フード。
めっちゃ美味しかったです!でもめっちゃ美味しいうえに、めっちゃ辛い!!
暑い中、めっちゃ辛いものを食べればまた汗もかくわけで。
いやぁ、東南アジアはこうでなっくっちゃあな!わっはっは!暑い!? 上等!辛い!? 上等よ!
・・と半ばやけになる田中彬博でした。
そしてそして。なんと、
You Tubeに、マレーシア・クアラルンプールでのお客さんが
僕のライブ動画をUPしてくれたようです。
Akihiro Tanaka - The Acoustic Guitar Player
http://www.youtube.com/watch?v=xJQaA6M9LgM
ぜひぜひ。ご覧ください^^ こんな感じで毎日やってます。