成田空港に無事帰国しました!
ただいま~っ(^O^)o
ただいま~っ(^O^)o
PR
今日買ったマトリョーシカ。
ささやかですが、このブログをご覧のみなさんに!
久しぶりの「お土産プレゼント!」のコーナーです(^o^)o
写真のミニ・マトリョーシカのセットを、3名の方に。
応募方法は下をお読み頂き、奮ってご応募下さい(^o^)
締め切りは 6/17(金)、23:00まで。たくさんのご応募、お待ちしてます!
■田中彬博ロシアツアーのお土産プレゼント応募方法■
mail@tanakaakihiro.com まで、メールでご応募下さい
?メールの件名に「ロシアツアーのお土産プレゼント希望」とご記入頂き、
?お名前(漢字フルネーム)、郵便番号、ご住所、ご連絡先電話番号、
?メールアドレス、ニックネーム(ハンドルネーム)、
?田中彬博へのメッセージをご記入下さい
厳選なる抽選の結果、当ブログで当選者を発表します。
締め切り:2011年6月17日(金) 23:00
みなさんのご応募、お待ちしてます!(^o^)o
サマラからモスクワへ戻ってきました。
今日は一日、リラックスムードでお買い物(^_^)
モスクワで一番のお土産街へ。
ロシアのお土産には、ホフロマ塗りの食器、ハチミツ、チェス…など色々ありますが、
定番といえば…やっぱり“マトリョーシカ”でしょう!
ででん!
こんな感じで、どこのお店にもマトリョーシカが沢山。
ゴージャスなものから素朴なものまで。
中にはひとつのマトリョーシカに10個入っているのもありました(!)
どれを買うか迷っちゃうよ~!!
買い物の後は、市内観光。「赤の広場」にも行きました(^o^)。
今日は「ロシアの日」と呼ばれる国民にとって特別な祝日で、
「赤の広場」では大規模なイベントが。ものすごい人だかりと賑やかさでした。
天気もすごく良かったし、買い物も出来たし。楽しい一日だった~。
夕飯はロシア料理を食べ収め。ロシアツアー最後の一日を堪能しました。
明日、モスクワから再びドイツを経由して日本へ帰国します。
日本のみんなにまた会えるのを楽しみにしています~!(^o^)o
6月1日から始まった初のロシア・ウクライナツアー。
最終日、サマラ“Muztorg Samara”でのライブが無事終わりました~!
写真はライブ終了後、お店のスタッフのみんなと。
言葉も、街も、ほとんど何もわからずに訪れたロシアとウクライナ。
でもこの2週間の間に回ったたくさんの場所、たくさんの出会いの中で、
みんなほんとうに温かく、僕を迎えてくれました。
どれも、たった2週間のうちとは思えないくらい深くて、素敵な経験でした。
このツアーに関わった全てのヤマハスタッフの皆さん、
ずっとツアーに同行して下さった鈴木さん、ピョートルさん、
ツアーで出会ったすべての人たちへ、ほんとうにありがとうございました!!
ライブ終了後は、ツアーの打ち上げも兼ねて食事へ向かいました。
まず向かった先は、旧ソ連時代から親しまれてきた有名なビール工場。
向こうに見える銀色の建物が工場のタンク。
工場の外では、ボトルを買って並ぶと作りたてのビールをその場で楽しむことができます。
ロシアの地ビールはたくさんありますが、こんな風にして飲めるのは
サマラのこの場所ならでは。スタッフのみんなとも楽しみにしていました(^_^)
作りたてのビールのボトルを手にウキウキのピョートルさん。
そしてビールを手に向かったのは、ヴォルガ川。
全長3690kmにも及ぶ、“ロシアの母なる川”と呼ばれる川です。
川を展望できる高台の上で、ヴォルガ川の美しい夕陽を見ながらみんなで乾杯。
工場で買った魚の燻製(一匹まるまる)も、その場でさばきます。
通りを散歩していた刺青スキンヘッドの強面のおじさんも、
「なんだ?ビールか?魚か?」と宴会に誘われてやってきました。
見た目はかなり怖かったけど、おじさん日本通でとっても優しかった(笑)。
すべてのライブを終えて、川を見ながらしばらくぼーーっと。。。幸せな気分。
「タナカさん、見よ!この景色こそがロシアだ!」とピョートルさん。
夕暮れのヴォルガ川、本当にきれいな景色でした。
もしまたここへ帰って来れるとしたら、そのときはもっと成長して戻ってきたい。
そんな風にして、これからもいろんな場所へ、ギターと一緒に行けるように。
明日はモスクワへ戻ります。あぁ~、夕陽の余韻にひたる~!(; v ;)
ツアーのライブも残すところあと2会場。
ノボシビルスクからエカテリンブルグへの移動です。
写真は、ノボシビルスクの空港。
“AЗPOПOPT” で “AEROPORT(空港)”。
僕もだんだんロシアのキリル文字が読めるようになってきました!
例えば、“I”→“И”、“N”→“H”、“R”→“P”、“H”→“X”、“D”→“Д”ってなぐあいで、
“TANAKA AKIHIRO” は、“TAHAKA AKИXИPO” に。
“タハカ・アキシポ”…?
いやいやいや。笑っていないで皆さんの名前も試してみてくださいな。
きっと変ですから(笑)。
ノボシビルスクでは、チャイコフスキー音楽大学がライブ会場になりました。
学生の人達がたくさん集まってくれて、みんなとても熱心に聴いてくれました。
Q&Aのセッションでも、さすが音楽大学。
アカデミックな質問が飛び交いました。
「日本の音楽をギターで弾いて見せて!」
「DADGADはアイリッシュの中でどのように使われているの?」…などなど。
中でも個人的に一番嬉しかったのが、あるひとりの男の子の、
「今回はじめて訪れたロシアツアーをイメージして曲を作ってみたいですか?」
という質問。…答えはもちろん!
このツアーの素晴らしい時間を、瞬間を、ぜひ曲に書いて演奏してみたい。
明日はツアーの最終日、サマラでのライブです。
ウクライナ・キエフから2週間。あっという間のツアーだったなぁ…。本当に幸せだ。
最後まで、気を抜かずに頑張りたいと思います。それでは、おやすみなさい!
がおー!
午前中はノビシビルスク市内を観光。
ロシアで一番大きな動物園にやってきました。
森の中に仕切りがあって、そこで動物が生活している…そんな感じで、
京都の岡崎動物園とはやっぱり規模がちがいますなぁ(笑)。
今日のライブ会場は、楽器店“Muztorg Novosibirsk”。
リハーサル後に地元TVが取材をしてもらえるとのことで、一行はTV局へ。
イメージ、きっと部屋で簡単なインタビューだけだろうと想像していたら、
TV局のスタッフさんに通された部屋は、立派なスタジオと番組セット~~(@_@;)
いきなり朝の情報番組にがっつり出演。
ヤマハ・ロシアの鈴木さんの通訳のお陰でトークも無事なんとかなりました。
オンエア、どんな感じになってるんだろうな~(笑)。
放送は来週らしいので、また帰国してからDVD送って貰おう。
ひと本番終えたような感じで、ようやくライブ本番。
たくさんのお客さんが集まってくれました!今日も楽しかった~!
前のイルクーツクも今回のノボシビルスクも、
お客さんの中に何人も日本語で話しかけてくれる人達が多いのに驚きます。
みんなアニメや日本のバンドなどに詳しい。
僕はツアーが決まってからロシア語を勉強(?) し始めたのになぁ…
日本に住んでいる僕も、もっと海外や自分達の文化や言葉に深く興味を持ちたいな。
この街では、ミュージシャンの人から自分達のCDや、
画家さんの絵、手作りのブレスレットなど…お土産をたくさんくれました。
お客さんもスタッフさんも、みんな本当に温かい!
毎日続く移動とライブですが、疲れなんて吹っ飛びそうです。ありがとう!!
今日はイルクーツクから西のノボシビルスクへ移動。
飛行場で僕らを待っていたのは、プロペラ機“アントノフ”!
ロシア人のスタッフのみんなも“アントノフ!アントノフ!”と大はしゃぎ。
しかも僕らの座席の真横がちょうどプロペラ部分で…
ノボシビルスクまでの3時間半、爆音と振動がすごかったです(;^_^)
ノボシビルスクはロシア語で“新しい・シベリアの街”という意味。
モスクワ、サンクトペテルブルグに次ぐロシアで3番目に大きな都市です。
夕方にようやくホテルに到着。
写真は窓からの景色。駅の電車や遠くに川も見えます。
このあと、日が暮れてきれいな半月が見え始めました。
日本の月もきれいですか?こっちは毎日いい天気が続いています。